長女(小学3年生)、長男(年中)どちらも年中から通信教育で勉強しています。
中学受験と言えば通塾が一般的ですが、最近では通信教育でも難関校を目指すことが出来るようになってきており、通塾と通信教育のメリット・デメリットを比較してみました。
通塾
メリット |
デメリット |
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薬剤師パパ
我が家は共働きなので、平日の通塾は難しいかも・・・
通信教育
メリット |
デメリット |
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通塾と通信教育の費用比較<4年生>
でもやっぱり気になるのは費用ですよね。現在長女は小学3年生ですが、将来通塾する選択肢も視野に入れているため、4年生における通塾と通信教育の費用比較をしてみました。
(通塾は日能研、通信教育はZ会をそれぞれ例に挙げています。)
通塾(日能研) |
通信教育(Z会) |
入会金:22,000円 授業料:4科22,880円/月、2科17,160円/月 テスト費:4科103,950円/年 2科89,100円/年 (学習力育成、全国公開模試の合計) 教材費:4科56,144円/年、2科45,144円/年 副教材費:4科4,345円/年(2科は無し) 運営費:4科5,280円/年(2科も共通) (その他、季節講習の費用有り) |
1教科:5,300円/月 63,600円/年 2教科:10,600円/月 127,200円/年 3教科:15,900円/月 190,800円/年 4教科:21,200円/月 254,400円/年 (12カ月一括払い:毎月払いの15%割引) |

薬剤師パパ
授業料以外にも色々と費用が発生するね
まとめ
- 通塾によって、周りの友達と切磋琢磨することが出来るのは大きなメリット
- 子供の性格によっては、通信教育でマイペースに勉強するのも一つの選択肢となりうる
- 中学受験業界は、受講者の囲い込みが激化しており、4年生より前からの通塾を推奨してきている
- 低学年のうちは通塾回数も少ないため、費用面では大きな差はないかもしれないが、学年が上がるにつれてその差は顕著となると思われる
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